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あおやぎ陽一郎機関紙(活動レポート)009号をアップ。

あおやぎ陽一郎の機関紙(活動レポート)009号を
アップしました。
是非ご覧ください。
こちらかダウンロードお願いします。
aoyagi009

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一強多弱の政治状況を打破。改革勢力を結集する!

結いの党・日本維新の会は9月21日、新たに
『維新の党』を結党し、政界再編第一弾を実現
しました。
現在の一強多弱の政治状況を打破し、政治に
緊張感を取り戻し、与党の暴走に歯止めをかけ、
必要な改革を断行する。
改革勢力を結集し国民のための再編をさらに
実現して参ります。

集団的自衛権行使の閣議決定、成長戦略・既得権打破の取り組み、
社会保障改革、政治改革などの大きな課題が山積し、政府与党の
取り組み不足が指摘される今、国会がその役割を十分に果たして
いるとは言えません。 

現政権は「デフレから脱却する」「岩盤規制に穴をあける」「世界一
企業が活動しやすい環境を整備する」等、メッセージばかり先行し、
実態は伴っていません。
今求められていることはメッセージではなく実行です。

政治改革(選挙制度改革、定数削減、歳費削減)は約束を守らず、
行政改革(公務員制度改革、独立行政法人改革、歳入庁設置)は
切り込み不足、
構造改革・規制改革・成長戦略は迫力不足・スピード不足。
社会保障改革も先送り。
基金や官民ファンド、公共事業は効果の検証が不十分にもかかわ
らず増殖を続けています。
一方、消費増税は4月から、きっちり実施されました。
改革せずに規律が緩む。
これでは増税しても、財政再建につながらない!

集団的自衛権行使の閣議決定は、まさに与党の暴走です。
憲法解釈の変更を行うのであれば、国会の場で議論を尽くし、
国民の納得と国際社会の理解が必要です。
中途半端な内容、閣議決定というやり方では、信頼を得ることは
できません。

批判の声がしっかり与党に届くように、引き続き政界再編を巻き
起こして参ります。
これからが正念場、気を引き締めて取り組みます!

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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北朝鮮拉致問題を問う。

9月13日(土)日比谷公会堂で拉致問題国民大集会
が「残念ながら」開催された。
残念ながらというのは、この問題が未だ全く解決され
ていないからだ。私はまもなく無くなる結いの党拉致
問題対策本部長として集会に参加し発言した。
安倍総理は拉致問題を自分の政権で全面解決する、
この決意は本物であろう。誰よりも強い決意を持って
いるという発言も信頼できる。
日朝協議が始まり再調査の合意文書を取り交わし、
北朝鮮は調査委員会を立ち上げ、日本政府は独自
制裁を解除した。
ここまでは、安倍政権の決意とオールジャパンでの
取り組み、国際社会の連携、国連人権調査委員会
の決議等が有効に働いたと言える。
しかし、やはり相手は北朝鮮。一筋縄ではいかない。
調査委員会の報告がずれ込む。何かがおかしい。
歯車がくるってきていると感じざるを得ない。
再調査の焦点である12人の拉致被害者の安否に
ついてこれまでの主張を覆すことができるのか、
また、800名以上に上る拉致の疑いのある特定失踪者
についてどこまで報告するのか。
安倍総理の言う全面解決とは何なのか、今回の合意
と制裁解除は本当に良かったのか、北朝鮮がこのまま
ズルズルと報告を引き延ばした場合、どこまで合意を
尊重するのか、さらなる制裁解除の求めにどこまで応
ずるのか。
我々もしっかり見ていかなければならない。
政権の対応やたらざる点があればきちんと指摘して
いかなければならない。
それこそが、オールジャパンでの取り組みの意味で
あり北朝鮮に対する圧力にもなると考える。
そして国会としては近々必ず帰ってくると信じる被害
者とその家族のために、支援法を整備していかなけ
ればならない。
もうこれ以上、拉致問題の国民大集会が開かれるこ
とがないよう望む。

党拉致問題対策本部長 
政府与野党拉致問題対策機関連絡協議会メンバー
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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ベトナムフェスティバル2014 開催中止のお知らせ

ベトナムフェスティバル2014を残念ながら中止いたします。
開催場所の代々木公園では、デング熱のウィルス保有の蚊が、
広範囲にわたり分布しているとの調査結果、ならびに完全駆除
を確認できていない現状の中で、フェスティバル参加の皆様の
「安心と安全」を第一に考慮した結果、誠に残念ではありますが、
9月13日(土)〜14日(日)の開催を中止することとなりました。
何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
ベトナムフェスティバルは毎年多くのみなさまのご来場をいただき
多くのみなさまが楽しみにしてくれているイベントに育ちました。
今年7回目の開催を目前に最大の危機に立たされています。
私たち実行委員会はこれまでの想い、今年の想いを必ず来年に
つなげて参りたいと思います。
みなさまにはこれまで同様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

ベトナムフェスティバル2014実行委員会
事務局長 衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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Cool Japan Summer Dance Showcaseが神奈川新聞に掲載

8月23日(土)川崎クラブチッタで
私あおやぎ陽一郎が実行委員長として開催した
Cool Japan Summer Dance Showcase
が神奈川新聞(24日地域面)に掲載されました。

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COOL JAPAN SUMMER DANCE SHOWCASE開催!大盛況!

私あおやぎ陽一郎が実行委員長として、第1回、
第2回と「ストリートダンスを楽しむキッズの
ためのコンテスト」として開催された
Cool Japan Future Kids Dance Contest。
今回は夏休み特別企画として、もっと幅広く
キッズダンサーや初心者ダンサーが気軽に
パフォーマンスを披露できる場として、
新たに企画された
Cool Japan Summer Dance Showcase
(クールジャパン・サマーダンスショーケース)
を9月23日(土)、ダンスカルチャーの聖地
川崎クラブチッタで大規模に開催いたしました。

http://cooljapandance.com/

地元横浜や川崎を中心に全国から22チーム320名
のダンサーが参加。応援に来ていただいた方や
ゲストダンサーで会場は大変に盛り上がりました。
またスペシャルゲストとしてガリガリ君も登場し、
熱気は最高潮に。最後まで大盛況でした!
ダンスは今や中学校でも必修化され、ダンスレッス
ン を受ける子供たちも増えました。
国会でも秋の臨時国会で風営法の改正がいよいよ
提案される予定。
私は実行委員長として引き続き、こうした機会を
作って いきたいと思います。
今回のイベントに協力していただきましたすべての
皆様、パフォーマンスを披露してくれた皆様、会場
に足を運んでいただきましたすべての皆様に熱く
御礼申し上げます。
ありがとうございました!!!

Cool Japan Summer Dance Showcase実行委員長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

 

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69回目の「終戦の日」を迎えて

69回目の終戦の日を迎えました。
日清戦争から120年、第一次世界大戦から100年の節目の年でもあります。
再び戦争の惨禍を繰り返さぬよう誓いを新たにしたいと思います。
折しも今、私達の眼前で繰り広げられているのは、ガザやウクライナ、イラク、
アフガニスタン等で起きている痛ましい紛争です。
世界で唯一の被爆国として、こうした悲劇をどうしたらなくしていけるのか、
国民の皆さんと共に思いを致す日としたいと思います。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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地元横浜保土ケ谷事務所を移転しました!

2014年8月8日 私、衆議院議員あおやぎ陽一郎の
地元保土ケ谷事務所を移転し、新事務所開所式典
を開催しました。
総勢100名を超える方々にお越しいただき、開所
式典を温かい雰囲気のもと盛大に開催させて頂き
ました。
お忙しいところお越しいただきました皆さまはじめ
すべての皆さまに厚く御礼申し上げます。

新住所は、
〒240-0003
神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町1-9-5
第7瀬戸ビル1F
TEL:045-334-4110 FAX:045-334-4113
*電話・FAX番号は変わりません。
http://aoyagy.net/access#hodogaya

移転といっても今までと同じ天王町商店街に
あります。
これまで以上に地元の皆さまに愛される事務所、
役に立つ事務所、気軽に立ち寄れる事務所に
なれるように、私もスタッフも一体となって
取り組んで参ります。
同時に、結いの党の神奈川県連 本部としての
役割も果たして参ります。

衆議院選挙に出馬することを決意し、二年半
前にここ天王町に小さな事務所を開設し、
妻と息子の三人でスタートした思い出の事務所。
そこから同級生やボランティア、スタッフと
仲間が増え、同志議員の協力も得て、2012年12月
の総選挙で勝利した苦楽を共にした原点。

今回の事務所移転に際しては、多くの方から是非
引き続き天王町に、という声を頂き、同じ天王町に
お世話になることになりました。
原点を忘れず、行動する政治家、責任ある政治家、
信頼される政治家たるべく活動してまいります。
引き続きご指導のほどよろしくお願いします!

2014年8月8日 衆議院議員あおやぎ陽一郎

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今年も開催!ベトナムフェスティバル2014!

毎年9月の大好評イベント
「ベトナムフェスティバル」
今年も代々木公園(東京都)イベント広場で
9月13日(土)14日(日)の二日間、ベトナム
フェスティバル2014として盛大に開催いたします。
2008年に日越外交関係樹立35周年を記念し、第1回目の
「ベトナムフェスティバル」が開催され、大成功を収めました。
7回目を迎える今年はベトナムの伝統玄能「水上人形劇」がいよいよ
本場ベトナムからやってきます!
ベトナムフェスティバル初登場となります。
その他、ベトナムならではのコンテンツも満載。ベトナムの魅力溢れる
2日間をお届けします。

昨年、外交関係樹立40周年を経てますます深化する日本とベトナム。
日越文化交流最大の祭典として今年は「VietNam – Japan Hand in hand」
をテーマに両国親善のさらなる発展に寄与します。
是非多くのみなさまのお越しをお待ちしております!
最新の情報は公式ホームページをご覧ください。
http://www.vietnamfes.jp/

ベトナムフェスティバル2014実行委員会事務局長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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集団的自衛権の限定容認の閣議決定について

7月1日、安倍内閣は「集団的自衛権の限定容認」を閣議決定
しました。
閣議決定文は8ページに及びますが、そこに「集団的自衛権」
が明記されたのは一箇所だけです。
「集団的自衛権の限定容認」という言葉はありません。
「国際法上は集団的自衛権が根拠となる場合がある」
と書かれているだけです。
一方、「国際法上の根拠と憲法解釈は区別して理解する
必要がある」とあり、これではあいまい戦略としか言い
ようがありません。
さらに、これまで議論してきた個別事例についても閣議
決定にはありません。
「どんな場合が集団的自衛権行使の対象になるかは、事態
の発生を受けて個別具体的に判断する」という説明を始め
ました。
一体これまでの事例の議論はなんだったのか。
これでは、自民党公明党が妥協した結果の「玉虫色決着」
そのものと言わざるを得ません。
我々は安全保障に関わる重要な問題として、徹底した国会
審議を通じ国民の皆さんにも説明責任、納得責任を果たす
べきだと強く求めます。
そのうえで、私は、
1.「武力攻撃に至らない侵害への対処」いわゆる「グレーゾーン」
への対応は、自衛隊出動の手続き円滑化、迅速化をはじめとした
万全の対策をとることについて異論はありません。
今後、法整備を進めていくということに賛成します。
2.「国際社会の平和と安定への一層の貢献」いわゆる
「集団安全保障」への協力については、閣議決定にもあるように、
「他国の軍隊と武力行使の一体化はしない」という前提で、
現場のニーズに柔軟に協力する方策、立法化を検討していく
ということについても異論はありません。
 3.「憲法9条の下で許容される自衛の措置」いわゆる
「集団的自衛権の限定容認」ですが、閣議決定では、
「他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が
脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から
覆される明白な危険がある場合」とあり、自衛隊法76条に規定
される防衛出動の要件、
「武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められる
に至った事態」とどう違うのか、現実にはどこに差異があるのか。
総理も要件と基本的考えはほとんど同じ。表現もほとんど変わっ
ていない」と述べており、一体、この閣議決定は何の意味があるのか
「集団的自衛権」を限定容認したものなのか、やはりとてもあいまい
です。これでは、従来の憲法解釈の範囲内というように読めます。
 私は、安倍総理の国際情勢の現状認識、日米同盟深化の必要性、
日本が果たすべき国際貢献・安倍内閣でいうところの積極的平和
主義、これを達成するための外交・安全保障政策については反対
ではありません。
この外交・安全保障政策を遂行・達成しようとするならば、今回
のような玉虫色の解釈の変更で推し進めるよりも、憲法を改正発議
して、国民のみなさまにしっかり説明し、最後は国民のみなさまに
よる判断=国民投票にかけるべきではないでしょうか。
それが、国家の重要な政策を進めるロイヤルロードであるはずです。
今回の中途半端な内容・やり方の閣議決定では、ますます国民の信頼、
近隣諸国の理解を得ることはできないのではないでしょうか。
国会の審議を通じてこうしたことを問うて参ります。
衆議院議員 あおやぎ陽一郎
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