北朝鮮による拉致問題の解決は我が国の重要な
課題です。
安倍総理も拉致問題は自分の内閣で解決すると
強い決意を表明しています。
飯島内閣官房参与の訪朝もあり、事態が動く
可能性もあります。
近々国会でも私が所属する拉致問題特別委員会
が開催されることになりますが、与野党を超えて
問題解決に取り組んでまいります。
本日、北朝鮮と国交のあるベトナム大使館に、
救う会のみなさまと訪問し、拉致問題の現状を
説明、さらに特定失踪者864名のリストを手渡し
ました。
ベトナム政府に拉致問題に対する理解を深めて
いただき、有事の際にも協力いただきたいと
思います。
4月16日夜、平成25年度予算案が衆議院を通過いたしました。
アベノミクスと言われる景気対策とは、
①大胆な金融緩和
②機動的な財政政策
③経済成長戦略
であり、みんなの党が主張してきた政策と重なる部分が多く
あります。
金融緩和による円高の是正と株価の上昇は、私たちの主張が
効果が高いことを証明しています。
しかし、真価が問われるのはこれからです。
平成24年度補正予算、平成25年度本予算の15か月予算は、
十分に精査された予算とは言い難く、金額ありき、
相変わらずの公共事業のバラマキと言わざるを得ません。
予算をぶんどってばらまく古い政治が続いてしまっています。
実際に弊害も多く散見されます。被災地では公共事業の発注
も遅れ予算執行率も低いまま復興が遅れています。
またTPP交渉の自民党内の議論を見れば、本格的な経済成長
戦略、規制やシステムの見直しは期待できません。
これまでの自民党と何も変わってないのです。
私たちみんなの党は日本維新の会と共同で60年ぶりとなる
予算案に対する修正案を衆議院に提出いたしました。
この修正案は、まさに今必要な改革と新しい国の形を示した
画期的な提案です。
残念ながらこの修正案は衆議院で否決されましたが、
こうした政策提言能力の高い野党のあり方を示すことができた
のではないかと思います。
こうした改革を進めて、真に信頼される政治を行って参ります。
平成25年4月18日
衆議院議員 青柳陽一郎
本日4月18日(木)第2回 国会見学会を開催しました!
地元から35名という多くの方々にご参加いただきました。
地元保土ヶ谷区選出いそべ圭太横浜市会議員と一緒に
企画したコースで、天気も最高、国会内の議員食堂で
昼食をとった後、渡辺代表、中西けんじ参議院議員に
ご参加いただき、国会正面から記念撮影。
とても楽しく大いに盛り上がった国会見学会となり
ました。
みなさま本当にありがとうございました!!
あおやぎ陽一郎
本日4月15日(月)18:00-18:30までの間、
衆議院予算委員会第一分科会で私あおやぎ陽一郎
は質問に立ちました。
本日の質疑は、リスクの高まる北朝鮮問題に
ついて、政権交代により救出の期待が高まる
拉致問題について古谷拉致問題担当大臣より
政府の姿勢を問いました。
拉致は国家による犯罪であり、日本の主権が
侵害された解決しなければならない大きな
問題です。
拉致被害者の家族の思いは悲痛で、胸が
痛みます。
安倍政権が掲げた方針は的を得ており、
与野党を超えて、一丸となって解決に向けて
取り組まなければなりません。
本日の質疑の様子は、衆議院ネットTVで
ご覧いただけます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=TD
あおやぎ陽一郎
本日4月8日(月)15:50-16:20までの間、
衆議院予算委員会一般質疑で私あおやぎ陽一郎
は予算委員会初質問に立ちました。
20分という短い時間なので、用意した質問の半分
程度になりましたが、クールジャパンの推進、
コンテンツの海外展開、スポーツの海外展開に
ついて経産省、文科省の姿勢を問いました。
特に政府にはマーケティング戦略の観点が不足
しており、海外展開するには、政府として
マーケット分析の徹底を求めました。
先輩議員からは、一定の評価をいただくことが
でき、今後も重要な政策について、みんなの党
一丸となって闘って参ります。
ご声援よろしくお願いします。
あおやぎ陽一郎
4月2日(火)夜 青山Future Seven にて
第3回My Policy Labを開催いた しました。
今回は「ベンチャー×政治」をテーマに、
起業家の方々、行政出身者をパネラーに
迎え白熱した議論が展開されました。
当日は100名の方々にご参加いただき
懇親会も含めて大いに盛り上がりました。
イベントレポートは、後日
My Policy Lab FaceBookページにて公開
いたします。是非ご覧ください。
http://www.facebook.com/mypolicylab
参加してくれたみなさま、パネラーのみなさま、
事務局のみなさま、会場のみなさま、
本当にありがとうございました!
あおやぎ陽一郎
本日、第一回みんなの党神奈川6区支部
国会見学会を開催しました。
あいにくの天気になってしまいましたが、
いそべ圭太、大岩まさかず両市議会議員
と合同で開催し50名を越える多くの地元
の方々にご参加いただきました。
渡辺代表と中西参議院議員に記念撮影に
参加していただき、参加者のみなさまも
楽しく盛り上がることができました。
私にとって初めての国会見学会の開催は
地元の皆さんの笑顔と元気をいただき大変
感激の時間となりました。
参加いただきましたみなさま、本当にあり
がとうございました!
あおやぎ陽一郎
今年もベトナムフェスティバルを開催します!
ベトナムフェスティバルは日本国内最大の日越交流
イベントとして2008年から毎年9月に東京代々木公園
で開催し、毎回10万人以上の多くの方々にご来場
いただいております。
本年は日本とベトナムが外交関係を樹立してから
40周年の記念すべき年。
よりパワーアップした日本とベトナムの交流の場
としてベトナムフェスティバル2013を開催します。
詳細は公式WEBサイトで発表します。
http://www.vietnamfes.jp/
本年も多くの方のご来場をお待ちしております。
ベトナムフェスティバル2013実行委員会
委員長代理 衆議院議員
あおやぎ陽一郎
衆議院文部科学委員会で初質問に立ちました。
下村大臣の所信に対する質疑で私は主に
「大学改革」「大学のグローバル化」
について議論を深めました。
安倍内閣は、経済の再生と教育再生が
内閣の最重要課題として位置づけられ
ており、「教育再生実行会議」を立ち
上げ、教育再生のためのアクションを
起しております。
その司令塔となる下村大臣の役割は、
大変な重責であり、党派を越えて教育
の再生について、議論を深めていかな
ければなりません。
教育の再生、教育行政がかかえている課題や問題は数多く
ありますが、特にそのなかでも大学の在り方、大学のグロ
ーバル化は喫緊の課題です。
①9月入学・秋入学について
②海外の大学との単位の交換、ダブルディグリーについて
③英語力の向上について TOEFLの活用について
④留学生の受け入れ 送り出しについて
⑤世界大学ランキングについて
⑥外国人教員の増員について
⑦大学の海外進出、教育インフラの輸出について
本日の質疑では主に上記七点について、取り組みを質問
しました。
与えられた時間が短く、消化不良ですが、引き続き
教育行政の改革に取り組んで参ります。
審議の様子はこちらで確認できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42571&media_type=fp
是非ご覧ください。
あおやぎ陽一郎
明日3月27日(水)14:20~14:40
衆議院文部科学委員会で質問に立ちます。
文部科学大臣の、この国会での所信に対する基本的質疑で
私は、大学のグローバル化、日本文化の海外への発信に
ついて大臣に質問します。
質疑の様子は、このページでご覧いただけます。
お時間のある方はぜひ。