衆議院文部科学委員会で初質問。

衆議院文部科学委員会で初質問に立ちました。

下村大臣の所信に対する質疑で私は主に
「大学改革」「大学のグローバル化」
について議論を深めました。

安倍内閣は、経済の再生と教育再生が
内閣の最重要課題として位置づけられ
ており、「教育再生実行会議」を立ち
上げ、教育再生のためのアクションを
起しております。
その司令塔となる下村大臣の役割は、
大変な重責であり、党派を越えて教育
の再生について、議論を深めていかな
ければなりません。
教育の再生、教育行政がかかえている課題や問題は数多く
ありますが、特にそのなかでも大学の在り方、大学のグロ
ーバル化は喫緊の課題です。
①9月入学・秋入学について
②海外の大学との単位の交換、ダブルディグリーについて
③英語力の向上について TOEFLの活用について
④留学生の受け入れ 送り出しについて
⑤世界大学ランキングについて
⑥外国人教員の増員について
⑦大学の海外進出、教育インフラの輸出について
本日の質疑では主に上記七点について、取り組みを質問
しました。
与えられた時間が短く、消化不良ですが、引き続き
教育行政の改革に取り組んで参ります。
審議の様子はこちらで確認できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42571&media_type=fp

是非ご覧ください。

あおやぎ陽一郎

 

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