1月28日から6月26日までの150日間、私が当選して初めての
通常国会が閉会しました。
通常国会は63本の法案が成立しましたが、みんなの党は30本
の議員立法を提出し、60年ぶりとなる平成25年度本予算修正
案を国会に提出し、私たちみんなの党にとり、充実した国会
となりました。
昨年12月に行われた衆議院議員選挙により、みんなの党の国
会議員は16名から31名となり、法案に対する修正、附帯決議
の提案など、与党の暴走に歯止めをかける政策提案型の建設
野党として存在感を示しています。
私も衆議院議員として初めての国会で、衆議院本会議での代表
質問、予算委員会や予算委員会分科会での質疑、文部科学委員
会、拉致問題特別委員会での活動も充実したものとなりました。
さらに質問主意書、請願紹介なども積極的に提出し、有権者の
みなさま、関係者のみなさまのお役に立つことができたのでは
ないかと思います。
国会の最終日には、安倍首相問責決議案が参議院で可決される
など混乱し、国会は蓋を閉じるまで分からない、選挙は蓋を開
けるまで分からない、という先輩議員からの言葉を実感しました。
こうした経験をもとに今後具体的な成果を少しでも出していける
よう今まで以上に身を引き締めて日々の活動に邁進して参りたい
と思います。
7月は、いよいよ参議院選挙があり、一気に選挙モードに突入します。
一人でも多くの同志を増やすために、私自身先兵になって選挙を戦う
とともに、秋の臨時国会に向けて準備を進めて参りたいと思います。
今後とも あおやぎ陽一郎 の政治活動に一層のご指導ご支援を
よろしくお願い申し上げます。