ごあいさつ

こんにちは!
あおやぎ陽一郎です。
私は国民目線・生活者の視点・働く者の立場に立って政治に取り組んでいます。
「あらゆる世代の幸せをつくる」政策はそのためにあります。

「健康長寿」「所得と賃金が上がる経済」「教育と子育てへの投資」を政策の三本柱に据え、地元の皆さま、国民の皆さまに粘り強く訴えてまいります。

私の地元である横浜市保土ケ谷区・旭区は、この30年間で、森が住宅になり、駅前の開発は進み、電車の本数も増え、私が学生時代を過ごしていた頃に比べれば、はるかにインフラは整っています。

一方で地域の方々誰もがいきいきとそして安心安全に暮らせているかといえば、残念ながら疑問符を付けざるをえません。
物価高、格差と貧困の拡大、新型コロナ、子育てや介護など、私たちの生活は、様々な困難に直面しています。

私は地元を歩き様々な方々から「生活が苦しい」「日本の未来に希望を持つことができない」「老後が不安」「子育てが大変」と切実な声を聞きます。

そんなときに私はこう思うのです。
「どうせ何も変わらない」とあきらめてしまう、行動を起さない、
それは今の政治や政策を消極的に支持していることと変わらないということです。

「政治」が変われば「政策」や「社会のシステム」は変わります。「政策」が変われば必ず皆さんの「生活」が変わるのです。
その「政治」を動かすことができるのは皆さんの「声」です。そして「行動」です。
あなたが誰に投票するか、誰と共に歩むかで5年後、10年後の未来が変わります。
そう、政治を動かし、政策を変え、生活が変わる、それはあなたの声と行動です。

私がつくりたい社会は、自分一人の力で実現できるものではありません。
みんなが参加できる場をつくり・活躍できる仕組みをつくる。
人と人とのつながりが生まれ「みんなでつくり、お互いさまに支え合う」
そんな社会を目指していきます。
政治とは、地域、社会、そしてそれぞれの人生をより豊かにし、あらゆる世代の幸せをつくるための運動です。
私には共有するビジョンと解決する政策があります。わたしと一緒に、新しい政治を、希望が持てる未来を、共に切り開いてみませんか。

―いま日本に必要なことは?
地元出身の衆議院議員として、これまでもそしてこれからも地元と共に歩む、身近で信頼される政治家でありたい、と心掛けています。
「現場を歩き、地元の声・有権者の声を聴く」姿勢を貫き、国民目線の政治を実現していきます。
この10年にわたる政治は、やりたいことだけ見たいものだけを行う強引な運営、国民の理解を得る努力や説明責任を果たす姿勢が圧倒的に欠如し、不祥事が多発するといった与党の傲りと緩みが散見される政権が続いてしまっています。
政権運営や税金の使い道をきちんとチェックする政治勢力をつくり、もう一度政権交代可能な二大政党制を構築し、緊張感ある政治状況を取り戻さなくてはなりません。
しがらみや既得権、古い政治や古い慣習では国民ニーズに応える国民の側に立った改革はできません。
あきらめることなく国民に訴え、有権者に働きかけ、政治を変えてまいります。
―そのために何をする?
我が国はいま、経済・財政、福祉・社会保障、外交・安全保障、教育・子育てなど課題が山積しています。経済政策アベノミクスは10年を越えますが景気回復の実感はありません。
実質賃金、消費支出、GDP成長率に伸びはなく可処分所得も上がっていません。株主への配当と内部留保が積み上がり、格差と貧困が広がりました。一握りの大企業や株主・資産家が恩恵を受けるトリクルダウンは機能しないことがハッキリしたのです。
いま日本は、共働きが1100万世帯を突破し、世帯年収が400万を下回る世帯が増加しています。そしてどの世代もOECDの平均を上回る格差と貧困率が高い社会になってしまいました。OECDやIMFなどの国際経済機関は格差と貧困の解消が持続的な経済成長につながると分析しています。
ふつうの家庭・働く人の所得を増やし、より多くの人が豊かさを実感できるボトムアップの社会経済政策に転換すべきです。
旧来型の公共事業から教育、子育て、医療、介護など必要なサービスを各家庭に給付する「人への投資」を実行すること。世帯の可処分所得を増やしGDPの6割を占める個人消費に働きかること。ベーシックサービスの充実と所得再配分による持続的な経済成長を実現していくべきです。
安心の経済成長モデルを創り上げるのです。
政策を実現するため、改革を実現するため全力を注ぎます。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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