その他

決算行政監視委員会で質問に立つ。

5月10日、衆議院決算行政監視委員会が開会され、私が会派を代表して
質問に立ちました。

文部科学省が4月27日に公表した全国地震動予測地図に関連して
横浜市の地震発生確率、住宅耐震化対策等について、
さらに、被災地や被災者支援としての民間のボランティア団体と国・自治体
との連携について、国の検討状況を吉野新復興大臣と議論させていただきました。

次に、国家戦略特区法のクールジャパン・インバウンド、外国専門人材の就労促進
について、 金田法務大臣、山本地方創生大臣と質疑を行い、外国人材の活躍について
両大臣の認識を確認しました。

最後に、
国内におけるIT人材の不足について経済産業省の取り組みを確認し、IT分野における
外国人材育成支援を求めました。

質疑の様子は衆議院インターネット中継から動画でご覧頂けます。
是非ご覧ください。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=47162&media_type=fp

また5月11日の神奈川新聞に掲載されました。

http://www.kanaloco.jp/article/250205

国会は終盤になりましたが引き続き実のある審議を行います。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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緊張感高まる朝鮮半島情勢、国民保護について安保委員会で質問に立つ。

4月21日、我が国周辺の安全保障環境が厳しさを増し、朝鮮半島情勢
に緊張感が高まっている中、衆議院安全保障委員会が開催され、
私も質問に立ち、稲田防衛大臣と議論を行いました。
まずは、法案審査として防衛省設置法改正について質疑を行い、
改正の必要性や改正後の運用について確認。
その後、我が国の防衛政策、日米の連携共同訓練、朝鮮半島有事の
邦人保護、有事の際の国民への情報提供の在り方、基地県の保護訓練
の実施について稲田防衛大臣と議論を交わしました。
議論の内容は、衆議院インターネットTVでご覧いただけます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

私の質疑はこちら↓
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=47073&media_type=
是非ご覧ください。

尚、4月22日の神奈川新聞にも掲載されました。
http://www.kanaloco.jp/article/246270
こちらもご覧ください。

厳しさを増す北朝鮮情勢に、引き続き緊張感をもって注視してまいります。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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衆議院決算行政監視委員会で質問に立つ。

4月3日(月)朝から衆議院決算行政監視委員会で質問に立ちました。
国有地の払い下げは財政法に規定され、その所管である麻生財務大臣
との質疑のため、森友学園の問題も一問取り上げました。
多くの国民の間で未だ関心の高いこの問題は、第一義的に政府与党が
積極的に解決に向けて動けば解明できる問題であり、そうした点を
麻生大臣に求めましたが、他人事のような答弁で残念でした。

より重要なことは、国の税制の問題、予算のムダ遣いの問題です。
こうした点について麻生財務大臣と比較的突っ込んだ議論を行いました。

財政赤字と予算が非常に厳しい中で国の税制と予算はどうあるべきか。

衆議院インターネット審議中継から動画でご覧頂けますのでご視聴ください。

こちら↓

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46934&media_type=wb

これからも必要な審議を行ってまいります。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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衆議院本会議で代表質問に立つ。 防衛省設置法等改正案

3月31日、衆院本会議で「防衛省設置法等の一部を改正する法律案」に関する
質疑で、私あおやぎ陽一郎が代表質問に立ちました。

2006年に防衛庁省昇格関連法が臨時国会で成立し、翌年1月9日に防衛省
が発足してからちょうど10年。
防衛省は今、大臣のシビリアンコントロールの欠如、自衛隊の情報が流出する
ガバナンスの問題で危機的状況にあると思います。
今回の法案は重要な法改正であり、まずは大臣のシビリアンコントロールや、
防衛省・自衛隊のガバナンスの回復が先ではないかと考えます。

法案については一定の必要性は認めますが、
(1)日豪、日英ACSAで定められることで弾薬の提供の問題
(2)一体化の問題
(3)豪英両軍と自衛隊の訓練とは具体的にどんなケースを想定しているか
不明確なこと
ここはさらに詰めていく必要があります。

本来は、わが国周辺の安全保障環境が厳しさを増しているなか、外交政策とは
別に幅広い視野から国民の生命・財産、領土・領海・領空をしっかり守っていく
ためにどのような政策を取っていくのか、骨太な議論をすべき時です。

大臣のシビリアンコントロールと防衛省・自衛隊のガバナンスの回復を強く
求めて参ります。

民進党 次の内閣 防衛担当大臣
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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あおやぎ陽一郎活動レポート016号をアップ

あおやぎ陽一郎活動レポート016号をアップします。
是非ご覧ください。
今号は政策を特に詳しく掲載しました。

こちらをダウンロードください。
aoyagi016ura
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衆議院安全保障委員会で質問に立つ。

3月9日、16日と二週にわたり衆議院安全保障委員会で質疑に立ちました。
日本を取り巻く安全保障環境が大変厳しく日々状況が動いている中で、
我が国の国民の安全をどのように守っていくのか、北朝鮮の暴走、
大統領が罷免された韓国情勢、日米関係、日中関係、重要広範である
日米日豪日英ACSAなど課題が山積しています。
そうした状況で南スーダンの日報隠ぺい問題が発覚しました。
これはシビリアンコントロールにかかわる重要な問題です。
加えて稲田大臣の資質の問題などで国会が本来の機能を果たせていません。
非常に残念な状態です。
一刻も早く正常な状態を取り戻し、安全保障の骨太な議論を行わなければ
なりません。
そのために、稲田大臣や防衛省の隠ぺいをきちんと正してまいります。
質疑の様子はこちらでご覧いただけます。
是非ご覧ください。
衆議院インターネット中継
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46774&media_type=

 

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二期5年 今年も国政に全力

衆議院議員として二期5年目を迎えました。
これまでもそしてこれからも地元と共に歩む、身近で信頼される政治家を目指し活動して参ります。
「現場を歩き、地元の声・有権者の声を聴く」姿勢を貫く所存です。
政権の暴走という声を耳にする機会が多くなりました。実際、年金カット法やカジノ解禁など強引
な国会運営が続いています。政権をチェックする政治勢力が必要という声に応えるため、もう一度
政権交代可能な二大政党を確立し、緊張感ある政治を取り戻さなくてはなりません。
それが私たち民進党の使命であり責任です。
信頼回復に一つひとつ取り組んで実績を重ねて参ります。

第193国会開会 経済、社会保障、外交安全保障を問う
193国会が開会しました。
経済・財政、福祉・社会保障、外交・安全保障など課題が山積しています。
アベノミクスは5年目に入りましたが未だ景気回復の実感はありません。
事実、実質賃金、世帯消費支出、GDP
成長率に伸びはありません。
ほんの一握りの大企業や資産家が恩恵を受けるトリクルダウンは機能しないことがハッキリしました。
ふつうの家庭や働く人の所得を増やし多くの人が豊かさを実感できるボトムアップ型の政策に転換
すべきです。
具体には、旧来型公共事業中心の予算から教育、子育て、医療、介護など必要なサービス
を直接給付する「人への投資」を実行することです。
これにより世帯の可処分所得を増やし
GDP6割を占める消費に働きかけることができます。
OECDIMFなどの国際経済機関は格差解消が経済成長につながると分析しています。
日本は今やどの世代もOECDの平均を上回る格差大国になっています。
共働きは1100万世帯を突破し、さらに世帯年収が400万を下回る世帯が増加しています。
現状を正確に把握し必要な政策を早期に打っていくことが求められます。
アベノミクスから人への投資に転換し、教育や社会保障を充実させ、格差を解消しつつ消費に働きかける。
まさに安心が経済成長を創り上げるのです。
外交安全保障分野では、私は党「次の内閣防衛大臣」を拝命し、昨年、議員立法で「自衛隊員救急救命法案」
を国会に提出しました。自衛隊の任務や役割が増す中、隊員の命と安全に万全を期すための法律です。

今年は米国で新大統領が誕生し、フランスや韓国でも大統領選挙がある変革の年。
私たちも新しい民主主義・資本主義のモデルはいかにあるべきか真剣に考えなければならない時です。
改革を実現するため全力を注ぎます。

地元の衆議院議員として
高齢化に伴う様々な地域の課題に目を向ける一方、鉄道高架や東部方面線などの再開発が進み、
スポーツの国際大会の準備で横浜に注目が集まります。
今年も神奈川6区(保土ケ谷区・旭区)の衆議院議員として、地元の活動を支援し福祉、
スポーツ振興など全力で取り組ん
で参ります。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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衆議院拉致問題特別委員会で質問に立つ。

12月13日、衆議院北朝鮮による拉致問題に関する特別委員会が
開会され民進党を代表して質問に立ちました。
今国会最初で最後の拉致問題特別委員会の開会であり、当選来
問題意識を持っている北朝鮮の拉致について岸田外務大臣、
加藤拉致問題担当大臣と議論を行った。
まずは北朝鮮のキムジョンウンの政治基盤、政権運営について
政府の分析を確認したうえで、国際社会の制裁や日本独自制裁が
十分効果を上げていない現状を指摘し、今後の対処方針を質問し
ました。
両大臣とも「対話と圧力」「行動対行動」「国際社会の連携」
「オールジャパン」という従来の方針を答弁した。
拉致を最重要課題と位置付ける安倍政権は4年が経過した。
残念ながら全く結果が出ていない。
ストックホルム合意も今では失敗だったと言わざるを得ない。
これまでの方針やストックホルム合意に拘れば時間ばかりが経過し、
高齢化する家族の期待に副えないのではないか。
安倍政権の拉致問題に対する期待は残念ながら失望へと変わりつつ
ある。
さらに地方自治体の朝鮮学校に対する公費支出の問題や韓国の内政混乱
が与える影響なども確認し、最後に日韓慰安婦合意も結局は日本側が
10億円を拠出し韓国側は約束を履行していないことを確認した。
安倍政権の外交は華々しく花火は打ち上げるが、実はその後の成果に
乏しいと言わざるを得ない。
成果を急ぐあまり思い通りの結果を残せていない安倍外交。
立ち止って冷静な分析と検証を行うべき。
その間も大量の税金とマンパワーが放出されている。
質疑はこちらから動画でご覧いただけます。↓
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46287&media_type=

衆議院拉致問題特別委員会 理事
衆議院議員 青柳陽一郎

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蓮舫代表を迎え6区時局講演会を開催!

12月9日(金)ゲストに蓮舫代表を迎え、民進党神奈川6区時局講演会を
6区総支部(横浜市旭区・保土ケ谷区)の市会議員、県会議員とともに
開催いたしました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

選挙区内最大の保土ケ谷公会堂での開催でしたが、お陰様で満員御礼、
年末のお忙しい金曜日の夜に多くの皆さまに足をお運び頂きまして
感謝の気持ちでいっぱいです。

民進党の課題、国会の争点、アベノミクス、安倍外交、そして
民進党が提案する政策についてできるだけわかりやすく資料を用いて
お話をさせていただきました。

講演終了後には「良かったよ!」「わかりやすい話だった!」
「蓮舫さんも実際に会うといいね!」とのお声を数多くいただき、
私はもちろん、地方議員のみなさまもスタッフも多くのボランティア
のみなさまも一生懸命やっていただいた準備が報われたと思います。

今後もみなさまのご期待におこたえできるよう、これまで以上に励んで
まいります。
引き続きご指導ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

神奈川新聞に掲載されました。
http://www.kanaloco.jp/article/217962

民進党神奈川6区総支部長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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衆議院決算行政監視委員会で質問に立つ。神奈川新聞に掲載。

11月25日、衆議院決算行政監視委員会が開会され民進党を代表して
質問に立ちました。
まず我が国の財政が大赤字の中で、会計検査院の2015年度決算報告書
において「税金の無駄が過去二番目に多い」金額に上がったことに
ついて財務省、そして個別項目について内閣官房に質問しました。
さらに、安倍政権になって急増している「官民ファンド」についても
その評価と役割が不明で効果に疑問が残る点について指摘しました。
特にクールジャパンについては問題点が多くあると今回の質疑を通じて
明らかになりました。
税金の無駄遣い、効果の検証が終わってない官民ファンドの増殖、
行革や政治改革の遅れは許されないと改めて指摘し、何とか改革を
進めていかなければなりません。実効性を高めて参りたいと思います。
質疑の内容は、衆議院インターネットTVでご確認いただけます。
是非ご覧ください。↓
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=46227&media_type=

また、横浜市内で発覚した福島原発自主避難者児童のいじめ問題について、
立法府と行政がいかに対応できるかを問いました。
いじめ防止推進基本法を平成25年に制定しましたが、まだまだ学校や教育委員会
など現場と法律がかみ合ってないことを指摘し、改善を求めました。
この質疑は、26日の神奈川新聞に掲載されましたのでこちらもご覧ください。

引き続き実のある国会質疑を通じ、改革を少しでも実現して参ります。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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