事務所からのお知らせ

民進党 結党! 国民とともに改革を進める。

国民とともに進む。国民とともに歩む。国民とともに改革を進める。
一強多弱の政治状況を打破し、緊張感ある政治を取り戻す。
こうした思いを実現するために、
2016年3月27日、新党「民進党」
を結党しました。

これまで政界再編を訴え、国民目線の政治、地元とともに歩む政治家、
身近で信頼できる政治家を目指し「現場を歩き、地元の声・有権者の
声を聴く」姿勢で活動してきました。
地元を歩くと、世論調査でも明らかなように、現在の自民党公明党
政権の暴走・強権的政治は好ましくない、競争する政治勢力が必要だ、
という声が大変多く聞かれるようになりました。
私たちは、この声に応えなければならない、これは国民からの要請で
あり私たちの責任です。
そして、もう一度日本に政権交代可能な本格的二大政党政治を確立
しなければならないという思いから私は今回、民進党結党に参画い
たしました。

私の政治活動の原点や主張は変わりません。
「税金のバラマキや無駄遣いをなくす」
「新陳代謝を促し誰もが実感できる経済成長を創り出す」
「将来への希望と社会の活力を生み出す」
古い政治から新しい政治へ、未来に責任を持つ政治へ、
改革を実現するために全力を注ぎます。

アベノミクスの3年で景気回復の実感はありません。
トリクルダウンからボトムアップへ、個人消費の拡大と賃金の
上昇、そのための消費増税凍結、社会保障と人への投資、今こそ
アベノミクス後の経済政策に転換するときです。
どうか想いを共有し、民進党の活動、あおやぎ陽一郎の取り組み
にご支援をいただきたいと思います。

最後に私は引き続き民進党神奈川6区(保土ケ谷区・旭区)の
衆議院議員として、地元、党、ライフワークである国際交流や
子どもの活動支援、福祉、スポーツ振興など全力で取り組んで
いくことをお約束いたします。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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COOL JAPAN DANCE SHOWCASE Vol.6 開催します!

私が実行委員長を務め、これまで好評を博してき
た、初心者から上級者まで楽しむことができる
キッズダンスの祭典・・・
「COOL JAPAN DANCE SHOWCASE 」
第六回目の今年もさらにグレードアップして開催
します!

5月29日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館ホール
公式HPもオープン! エントリー受付開始!
http://cooljapandance.com/

熱いダンスキッズのご参加をお待ちしてます。
どしどし応募してください!

COOL JAPAN DANCE SHOWCASE @ Yokohama
実行委員長 衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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衆議院安保委員会 岸田外務大臣 中谷防衛大臣と議論する。

衆議院安全保障委員会で質疑に立ち、
岸田外務大臣、中谷防衛大臣と
①在日米軍駐留経費(思いやり予算)
②沖縄基地問題
③逗子市池子住宅地区共同使用問題
④横浜市上瀬谷通信基地全部返還問題
⑤厚木基地米軍空母艦載機移駐問題
⑥日中関係の課題と安保法制
について議論を行いました。
こちらの動画でご覧いただけます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45592&media_type=
また3月9日の神奈川新聞朝刊2面及び26面に質疑が掲載されました!
写真をアップします。こちらも是非ご一読ください。
引き続き内容ある国会活動に取り組みます!

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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これでいいのか?28年度予算。

平成28年度の予算案が衆議院本会議で可決された。
我々維新と民主はこの予算案に反対し、予算組み
替え動議を提出したが、これは否決された。
参議院での審議はこれから始まるが、予算案は憲法
の規定で参院送付後30日で自然成立するため、
年度内成立が事実上確定した。
本予算額は96.7兆円で過去最大。
一言でいえばバラマキと改革先送り予算。
景気回復と格差是正、財政再建や構造改革の先送
りが 鮮明で残念な予算編成になっている。
先日の予算委員会でも指摘したが、
実質賃金の低下、消費支出の低迷、大企業と中小
企業・ 富裕層と低所得者の格差は広がり、景気
経済は厳しい。
金融緩和と公共事業・補助金に頼る経済政策は限界で
トリクルダウンも成立していない。
肝心の構造改革・規制改革は極めて不十分。
政府は今こそ成長戦略の大胆な実施と人材への投資、
再分配や税制・給付による格差是正に向けた政策に
方針を転換すべきです。
具体的には、
1.人材への投資
・中小企業正規雇用促進のための社会保険料負担軽減
・低所得世帯の若者への奨学金、給付型奨学金の拡充
・児童扶養手当支給対象年齢の引き上げ
・社会保障従事者への給与引き上げ
等々、人への投資に予算を振り向けます。

2.支出の見直し
農業農村整備事業を始め、27年補正と28年予算の合計
が28年概算を超える事業が多く、財政規律が緩んでいる。
災害対策や復興支援を除き、予算の精査が必要。

3.地域のことは地域で
霞ヶ関支配の象徴である、ひも付き補助金廃止・縮減し、
自治体にとって自由度が高い一括交付金の復活させ、
地域のことは地域で、地域の知恵と資源を活用できる
予算に。これこそ地方創生の一番地。

4.農家の再生
農業土木から脱し、再生産可能な農家所得を補償。
農業の経営安定化を図る。頑張る農家を支えていく
予算に転換。

予算委員会は、大臣のスキャンダルや疑惑、問題発言や
答弁ミスが多発、総理答弁も都合の悪いことは答えず、
民主批判に終始した。これでは真摯な議論にならない。
私も提案型の議論を挑んだが、逃げの答弁でなかなか
かみ合わない。
特に、違憲の衆議院選挙制度、定数削減の先送りや、
効果が疑問視される軽減税率導入にはあいた口が
ふさがらない。
我々は新党を結成し、与党に対抗する競争勢力をつくり
国民の負託に少しでも応えていきたい。

あおやぎ陽一郎

 

 

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消費税再増税は至急凍結。政府の税制を問う!

2月19日、衆議院予算委員会で30分の時間を
いただき質疑に立ち、安倍総理、麻生財務大臣
と景気の現状、法人実効税率下げと租特廃止、
消費税再増税凍結と軽減税率について議論した。

1.中小企業と大企業

アベノミクスで株価は上がり、失業率、有効求人
倍率、雇用者数、大手企業の収益や決算など一部
の指標は景気回復を示している。
これはアベノミクスの成果として率直に認める。
しかし国民の景況感、景気回復の実感はない。

99.7%が中小企業で占められている我が国は、
中小企業の景気回復が実感できて初めて本当の
回復。
実際は大企業と中小企業の格差は広がっている。
顕著な例は、製造業における大企業の経常利益と
中小企業の経常利益が2013年以降急拡大している
こと。
中小企業の経常利益は2013年から2015年でほぼ
横ばいに対して大企業は2.6兆から4.8兆にほぼ
倍増、トリクルダウンは成立していない。
その要因の一つに租税特別措置の存在がある。
私は、法人実効税率を下げ、代わりに現在ある法人
税分野の租特87項目2兆587億円に切り込む必要
があると思う。
租特の多さは、諸外国と比べ特異な状況と言える。
そしてこの租特は一つの既得権になっている。
中小企業に光を当てるフェーズに転換すべき。

2.個人消費・消費増税

国民の肌感覚に近い生活実感のある指標、内閣府の
「景気ウォッチャー調査」が発表された。
現状判断Diffusion Indexが50を下回れば景気が悪く
上回れば良いという本調査、2014年の消費増税後、
下落し50を下回るようになり、2015年にいったん
持ち直すが、昨年8月以降下落し基準値の50を下回る
状態が続いている。
直近の数字2016年1月は46.6で、この原因は実質賃金
が4年連続でマイナスの状態で、物価上昇が家計に
追いつかず、消費支出が減少し消費不況になっている
こと。
つまり不況の原因は消費税増税であることが明確。
消費不況を脱するには、トリクルダウンでは効果が
でない。再分配に注力するか、消費増税を凍結するか、
これが取るべき政策。
総理は、「リーマンショックや大震災のような重大な
事態が発生しない限り確実に実施する」と答弁している
が、リーマンショック時の景気現状判断Diffusion Indexは
16~19という恐ろしい数字。
リーマンショックのような状態になって増税凍結を宣言
しても手遅れ。今すべき!!

3.軽減税率

増税した場合、軽減税率を導入するという。
この軽減税率は多くの専門家が低所得者の逆進性対策、
痛税感の緩和につながらないと指摘している。
そもそも麻生大臣を筆頭に自民党内には反対論が多く、
これこそまさに政権維持のための政治的妥協の産物。
低所得者対策や生活必需品とは必ずしも言えない新聞が、
いつの間にか対象品目になっているなど、理屈がない!
今後軽減税率は政治銘柄として極めて恣意的な運用になる
恐れが十分ある。
実際に欧州諸国はそうであり、歴史が証明している。
断固見直すべき!

私は明確に、
法人実効税率を下げ、租特を廃止する。
消費税増税再延期、軽減税率導入反対
を提案し、今後も取り上げて参ります。

この議論は以下の動画で視聴可能です。是非ご覧ください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45518&media_type=wb

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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今こそ政府与党に対抗する競争勢力・改革勢力を結集すべき

安倍政権の暴走と政権与党の緊張感を欠いた政治がいよいよ顕著になってきた。
1月4日から始まった通常国会。
安倍総理の誠意と品格を欠いた答弁と振る舞い、閣僚の安定しない答弁(法相)
や失言(環境相)、適格性を疑う発言(北方相)、TPP署名で浮かれる副大臣
等々、明らかに緊張感を欠いている。

政策面でも巨額の財政赤字を抱え、財政健全化を図らなければならないにも関
わらず、補正予算では選挙対策とも言えるバラマキ、TPPに名を借りた大盤振
る舞いの対策費、公務員給与は24年ぶりに二年連続で給与・ボーナスの増額と
いう規律を欠いた予算。

現在審議中の28年度本予算でも、総額96兆7218億円という過去最大の予算を
組む一方、公債発行特例法や基金の積み増し、公共事業の拡大など、歳出削減
の努力は見当たらない。

極めつけは、消費増税の前提となる三党合意で安倍総理自ら約束した衆議院選
挙制度改革と議員定数削減を先送りする自民党決定を支持する答弁を行っている。
完全に改革意識と国民感情が読めなくなっているのではないか。

そして軽減税率。逆進性の解消や低所得者対策にならいことは明白で多くの
専門家も百害あって一利なしと酷評している制度を政治の都合で決めた。
まさに政権は暴走している。

アベノミクスの行き詰まりも鮮明になりつつある。
国民の景気回復実感は全くない。中小企業は大企業の恩恵を受けず、実質
賃金は4年連続で下がり続け、消費不況から脱していない。
年が明けて株安、円高基調は止まらず、マイナス金利のインパクトも消え、
アベノミクスはもはや風前の灯火。

また、あまり言いたくないが、閣僚も議員もスキャンダルまみれ。小渕経産
大臣、松島法務大臣に始まり、西川農水大臣、下村文科大臣、江渡防衛大臣、
高木復興大臣など枚挙にいとまがない。
甘利大臣に至っては、金銭授受を認め辞任。TPPへの影響が懸念される。

議員では、不倫路チューから未公開株疑惑、不倫育休など本当に資質を疑う。

こうした緊張感を欠いた政治は国民に利益をもたらさない。

普通、これだけ出れば野党に期待がかかる。
しかし残念ながら我々野党は不甲斐ない。全く期待が上がらない。
それどころか、安倍政権の支持率はびくともしない。
これではさらなる暴走を招くリスクが拡大する。
我々新人はよく地元をまわり、国民の意見を直接聞く。最も多い声は、
信頼できる野党がないから安倍政権のほうがましという声。

こうした声、こうした小さい期待に応える健全な改革野党勢力を結集
しなければならないと強く思う。
今こそ、国民目線の政治、改革マインドのある政治家の結集、与党と
競争する勢力の結集が必要。
何とかチャレンジャーの改革保守を結集したい。

残された時間は少ないと思う。
改革マインドのある野党議員と何とか行動を起していき、
国民の声に応えていかなければならない。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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若い世代と政治を考えるMy Policy Labがブックレットになりました。

これまで約4年間にわたり、若い世代と政治
の関わりについて様々な角度で議論しイベン
トを開催してきたMy Policy Lab。
その取り組みが読み易く分かり易くブック
レットになりました!
折角なのでフリーペーパーとして配布して
くれる方や置いてくれる場所を大募集しま
す! ご関心ある方、是非連絡ください!

 

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本年最初の国会質疑 衆議院安保委員会で質問に立つ。

1月13日、衆議院安全保障委員会で
本年一回目の国会質疑に立ちました。
内容は、
1.国家公務員給与法改正
2.日韓の慰安婦問題政府間合意
3.北朝鮮情勢
質疑の動画はこちらからご覧いただけます。http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45451&media_type=
公務員給与について、現在の国家の財政
状況(1167兆円の赤字)を考慮する仕組
が必要であること、国税庁調査の国民平均
所得が415万円であるのに対し国家公務員
は662万円と逆官民格差状態であることなど
人事院勧告制度の限界を指摘し、政府に改正
を求めることを質問しました。
本件については、今後党としても立法化を
進め今国会に提出したいと思います。
昨年末に日韓で合意した慰安婦問題について
は合意を安倍外交の成果と評価したうえで、
具体的プロセス、合意が守られないリスク、
共同文書にできなかった課題などについて
政府に確認しました。今後合意が履行され、
この問題が最終的に解決されることを期待
します。
北朝鮮情勢については、先般の水爆実験、
北朝鮮の暴走にいかにして歯止めをかける
ことが出来るのか、これまでと同様の措置
では、核開発や拉致被害者の奪還は見通せ
ないと指摘し、問題解決を迫りました。
安保委員会の理事として、今国会も
重要な役割を果たして参ります。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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あおやぎ陽一郎 機関紙013号(新春号)をアップ

維新の党 神奈川6区 あおやぎ陽一郎
機関紙013号(新春号)をアップしました。
是非ご覧ください。
ダウンロードはこちらから↓
013A3_omote_04_a

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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第190通常国会開会にあたって

第190通常国会が本日4日に開会しました。
本会議場での議席や所属委員会も決まり、
6月1日までの150日間、安倍政権の政策・
予算・法案をしっかりと審議し、政権を
チェックして参ります。
私は今国会、安保委員会理事、拉致問題
特別委員会理事に就任いたしました。
そして本日、安倍総理による外交報告と
麻生財務大臣による2015年度補正予算案
に関する財政演説が行われましたが正直、
両演説とも物足りないものでした。
今後各党代表質問、衆院予算委員会での
補正予算案審議がスタートします。
今国会は、我が国の安保環境、沖縄問題、
TPP、税制(軽減税率)、社会保障、経済
・財政政策など課題が山積しています。
また国会閉会後には参議院選挙も行われる
ため、選挙目当てのばらまき政策も散見さ
れています。
私たちは、今国会で初めて維新・民主の統
一会派で臨むことになりました。
手探りのことも多くありますが、政権与党
にきちんと対峙し、競争できる勢力を作り
上げ、政治に緊張感を取り戻し、国民の利益
につなげていきたいと思います。
良い結果を出せるよう全力で取り組む所存です。

2016年1月4日
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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