事務所からのお知らせ

決断 立憲民主党に参画します。

きたる衆議院選挙を「立憲民主党」から出馬することを決断しました。
あおやぎ陽一郎選対本部(選対本部長:横浜市会副議長 森としあき)で正式に了承され
態度表明しました。
神奈川6区は、公明党か立憲民主党あおやぎ陽一郎かを選ぶ選挙となります。
一強多弱の安倍政権に立ち向かうためには、自民党公明党に変わるしっかりとした選択肢
を示さなければならない、民意の受け皿をつくらなければならないとの判断から、
立憲民主党からの出馬を決意しました。

今回の選挙は3つの争点があります。
1つは自民党公明党の一強政治を続けるのか、それとも次の政治の流れを生み出すのか。
2つ目は消費増税を許すのか、行政改革・政治改革を進めるのか。
3つ目はアベノミクスを続けるか、くらしの安心の経済を確立するのか。
10日から始まる選挙戦を通じて、しっかりと訴えてまいります。

私は一人でも多くの有権者に向かって選挙戦で街頭で訴えていきます。
全力でこの戦いに臨みます。
そして結果を出してまいります。

選挙期間中の情報発信はこちら↓のフェイスブックで行います。
是非「いいね!」をお願いします。

https://www.facebook.com/aoyagy.net/

あおやぎ陽一郎

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政策の対立軸を示し、街頭で訴えていく。

安倍総理は本日衆議院解散を表明しました。
内閣改造が行われたのは今年8月。
仕事人内閣と名付けられたものの、首相の所信表明演説さえ行われないままの解散は
党利党略まさに大義なき解散と言わざるを得ません。

私はこれまで衆議院議員として二期5年、地元と共に歩む、身近で信頼される政治家を目指し全力で走ってきました。
今こそ、政権の運営や税金の使い道をきちんとチェックするしっかりとした政治勢力をつくり、二大政党制を確立
しなければなりません。
今の民進党が国民のみなさまから信頼に足る政党とはいえないと思われていることはわかります。
しかし若手改革派として、今こそ「批判の政治」ではなく「ビジョンと対案を示す政治」を民進党として打ち出して
いかなければならないと強く実感しています。
緊張感のある政治、自民党公明党に変わり得る、国民の受け皿をつくっていくことが、未来に対して責任を持つ私の役割です。

 

アベノミクスの最大の問題は、ふつうの家庭が景気回復の実感を持てなかったことです。
実際、実質賃金も世帯消費支出も、GDP成長率も伸びはありませんでした。
安倍政権が訴えた、大企業や資産家がまず豊かになれば、その恩恵が一般の家庭にも及ぶ、いわゆるトリクルダウンは
機能しなかったのです。
安倍政権は「経済の成長が安心をもたらす」と主張してきましたが、現実は実感なき景気回復です。
そこで私たちが提案するのは、実感を伴った経済成長です。
「安心が経済成長をもたらす」社会をつくる。「くらしの安心を実現する」経済政策に力を注ぎます。
具体的には旧来型の公共事業中心の予算から、教育、子育て、医療、介護など必要なサービスを直接家庭に給付すること。
安心して子育てができる、安心して教育を受けられる、安心して介護を受けられる、
こうした「くらしの安心」が経済成長を実現するのです。
これにより世帯の可処分所得が増え、真のデフレ脱却につながります。
必要な分配なくして持続可能な経済成長はあり得ません。

 

もちろん、行政改革は待ったなし、です。
未来を生きる次世代のため、税金のムダ遣いをなすなど、不断の改革に取り組みます。
安全保障は「近くは現実的に、遠くは抑制的に、国際貢献は積極的に」を基本姿勢とし、
我が国の安全保障環境を直視した、現実主義を貫きます。
「みんながみんなのために」を標榜する前原代表率いる民進党は、こうした政策の対立軸をしっかりと訴えてまいります。
選挙戦に入れば、こうした政策とこれまでの活動をしっかり訴えて参ります。

 

引き続きの応援を心からお願い申し上げます。

 

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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COOL JAPAN DANCE SHOWCASE Vol7@YOKOHAMA 大盛況で開催

9月3日(日)横浜ベイホールで私あおやぎ陽一郎が主宰する
COOL JAPAN DANCE SHOWCASE Vol7@YOKOHAMA が
大盛況で開催されました。
300名を超えるキッズダンサーの熱い挑戦と500名の大観衆で
会場は大いに盛り上がりました。
改めてダンスの楽しさに触れる機会になりました。
ダンスは中学校の必修科目にもなり地域でもダンス教室が増え、
さらにイベントも多く開催されるようになりました。
そして私が国会で取り組んできた風営法の改正も実現することが
できました。
そうした中、トップレベルの技を競う大会は多くありますが、ダンスの
楽しさとダンス文化のすそ野を広げる大会を私が企画主宰することになり
これで七回目を終え定着してまいりました。
参加してくれたキッズダンサーのみんな、運営にかかわっていただいた
すべての関係者の皆様に改めて深く感謝し、こうした取り組みを続けて
いくことの意味を実感できる、そんな一日となりました!
ありがとうございました!!

http://cooljapandance.com/

COOL JAPAN DANCE SHOWCASE Vol7@YOKOHAMA 実行委員長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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北朝鮮のミサイル発射に断固抗議する。

北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを再び発射した。
前回に続き我が国の上空を通過するミサイル発射という暴挙が繰り返されている
ことに強い憤りを感じる。
我が国のみならず世界の平和と安全を著しく損なう極めて重大な事態で絶対に容認
できない。北朝鮮を強く非難する。
先般、新たな安保理決議が採択されており、国際社会はきっちりと完全に決議を
履行していかなければならない。

Jアラートが本日も発信された。この運用については先の衆議院安全保障委員会の
私の質疑でも取り上げ、多少の改善も見られた。
今後も不断の見直しを行い、よりわかりやすい情報の提供が求められる。

衆議院安全保障委員会質疑の動画はこちらからご覧いただけます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=47456&media_type=

本件に関する あおやぎ陽一郎のメディア掲載
http://www.asahi.com/articles/DA3S13110286.html

http://www.asahi.com/articles/ASK8Z427TK8ZUTFK00B.html

https://mainichi.jp/articles/20170831/k00/00m/010/106000c

 

 

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COOL JAPAN DANCE SHOWCASE vol.7 @YOKOHAMA開催迫る!

私あおやぎ陽一郎が実行委員長を務め、これまで青山、川崎、横浜と
6回にわたり開催し「だれでも参加できるストリートダンスの祭典」として
多くのキッズダンサーに好評を博してきたクールジャパンダンスショウケース。
今回は 横浜 ベイホールでの開催となります。
国会で風営法改正によりダンス が国の文化であり教育である事が広く認められ、
小学校や中学校さらに地域においてダンス 熱は益々盛り上がり、社会貢献や
存在感がこれまで以上に高まってきています。

本イベントは、初心者キッズダンサ ーから上級者までが一堂に会し、ダンスを
披露し、ダンスを体感し、踊る楽しさを実感する場所です。
いよいよ9月3日の開催に近づいてきました。
今年はどんなダンスが披露されるのか、キッズダンサーの熱い挑戦を楽しみに
しています。

大会の概要は公式HPで!
http://cooljapandance.com/

press

chirashi

大会実行委員長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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チャイナフェスティバル2017 開催を発表!

日中国交正常化45周年を記念して10月21日(土)22日(日)の二日間、
東京代々木公園で「チャイナフェスティバル2017」を盛大に開催
いたします。

政治の課題や外交安全保障分野で必ずしも良好な関係を築いている
とは言えない日中関係。
しかしそんな時だからこそ、この45周年の節目の年に、広く両国民
に対して交流の機会をつくる、交流の場をつくることはとても有意義
で大切なことだと考えます。

中国を体感する日本国内最大級の交流の祭典として、日ごろ味わえない
数々の中国芸能、芸術、食、観光資源、経済、パフォーマンスなど、
さまざまなシーンの中国文化を紹介いたします。

実行委員長に程永華 駐日大使、最高顧問に福田康夫 元総理大臣を迎え
私あおやぎ陽一郎が事務総長を務めます。

多くの皆さまのご来場を心からお待ち申し上げております。

7月27日に中国大使館において事業発表会を開催。200名を超える関係者
やメディアにお集まりいただき注目の高さを感じるスタートとなりました。

大成功を目指します!

チャイナフェスティバル2017実行委員会
事務総長 衆議院議員 あおやぎ陽一郎

公式 HP https://www.chinafes.net/
関連記事
http://www.sankei.com/world/news/170727/wor1707270030-n1.html
https://www.aab-tv.co.jp/news/ann_shownews.php?id=000106378&cat=4
http://j.people.com.cn/n3/2017/0728/c94473-9248128.html
http://www.recordchina.co.jp/b185892-s10-c60.html
https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_185892/

 

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第193国会閉会にあたって 安倍一強政治の問題が明らかに

安倍一強政治で、政治の安定というメリットよりも、最近は、その傲り、
緩み、たるみ、不都合な事実の隠ぺいというデメリットの指摘がますます
増えてきました。
国会の合間や週末に地元を歩くと、そうした声を現実によく耳にするよう
になりました。

実際、強引な国会運営が目に余る。
誠意のない国会答弁、重要法案の相次ぐ強行採決、国会の慣例や伝統を
無視する禁じ手まで繰り出す始末。
こうした手法や安倍官邸一強は、与党からも疑問の声が上がっています。

天下り、森友、南スーダンPKO日報、そして加計学園など、国民が疑惑を
持った事案を隠蔽し、説明責任を果たす姿勢は見られません。

さらに、前復興大臣の問題発言、法務大臣の珍回答、稲田大臣のガバナンス
欠如、自民党議員の2012年問題など問題行為は枚挙にいとまがありません。

政治権力は、強い政権であればあるほど、できるだけ多くの合意を取り付ける
努力が求められる、そして批判を受け入れる姿勢、間違いがあれば認める柔軟
性が必要ではないでしょうか。

我が国周辺の外交安全保障環境が厳しさを増している。
北朝鮮の挑発行為はますますエスカレートしているなか、多くの拉致被害者や
特定失踪者は今も北朝鮮の地におり、未だ家族との再会も果たせていない。

国内をみても、少子高齢化、社会保障、格差や貧困、子育て支援・待機児童、
介護離職、教育無償化、財政赤字、景気対策など課題山積です。

本来こうしたことを国会で議論し必要な政策を実行しなければならない。

しかし今の安倍一強政治は強いメッセージや掛け声ばかりで、実際は政策や
制度がゆがめられているのではないか、何より国民の税金の使い道が適正なのか、
多くの疑問や疑念が噴出しています。

今国会で問題になった森友学園や加計学園問題は、多くの国民が見て、疑問疑惑
が払しょくできない点があまりにも多い。
これは単なるスキャンダルではなくなっています。
政策の運用(行政監視)と税金の使い道そのものです。

私は、岩盤規制にドリルで穴をあけるという総理の決意、そしてそのための国家
戦略特区制度の必要性や取り組みは評価したいと思います。
しかしその運用を間違えて、制度を恣意的に活用すれば、あるいはそうした疑い
をもたれることによって、特区制度がつぶされてしまう、改革がつぶされてしまう
のではないか。
知恵を出し、汗をかき、岩盤規制・既得権と戦っている方々に水を差すことになり
かねません。それを心配するのです。
加計や森友はこれまでの前例やプロセスが客観的に見て公正透明とは言い難い。
とても残念です。

行政は、公平・公正・透明でなければ国民の納得は得られません。
安倍一強政治で、この原則が捻じ曲げられ、そして事実を隠蔽する。
そういうことがあってはなりません。

国民の疑惑疑問に答えるのは、政府与党、そして何より安倍総理の責任です。
疑惑をもたれたなら、国民に対して、しっかり責任をもって解明しなければならない。
残念ながらこの姿勢が今の安倍自民公明政権に感じられません。

こうした状況で、強行採決や中間報告という禁じ手まで強引に国会を閉じた。
まさに不都合な事実の隠ぺい以外の何物でもありません。
悪しき前例を作ってしまったのだと思います。

そして、今ここにある課題。
待機児童三年連続増加、目標達成3年先送り。保育士数は7万人不足、
出生数は100万人を割り過去最少。
介護離職を余儀なくされている方々、介護人材不足12万人。
IT人材も現状7万人不足。
取り組むべき政策の優先順位が違います。

民進党は批判ばかりで対案がないと言われます。
しかしそれこそが自民公明の「印象操作」「レッテル貼」ではないかと思います。

わが党は、政府提出法案の78%に賛成しています。
また民進党提案の修正に応じて成案した法律も複数あります。
反対票を投じた22%のうちほとんどが対案や修正案を提出しています。
単なる反対はたった数%でしかありません。

経済政策や社会保障政策では、アベノミクスから人への投資を前面に打ち出し
明確な対立軸を示しています。
しかし、残念ながらアピールができていないのが現実です。

これからも与えられた国会議員としての職責をきちんと果たしていく決意に
変わりはありません。
批判すべきは恐れずに批判し、必要な政策提案も積極的に行う。
そして安倍一強政治をきちんとチェックしていく。
これからも地道に一歩一歩活動を続けて参ります。

第193国会閉会にあたって。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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ベトナムフェスティバル2017大盛況!

今年のベトナムフェスティバル2017、6月10日、11日の二日間、天候にも恵まれ、
延べ18万人の来場者をお迎えし盛大に開催することができました。
ご来場いただきましたみなさま、ご来賓、出演者、出店者、スポンサー各社、
ボランティア、関係してくださったすべての皆さまに実行委員会事務総長として
心から感謝と御礼を申し上げます。
2008年に日越外交関係樹立35周年を記念し両国のナショナルプロジェクトとして
スタートしたベトナムフェスティバルは、毎年10万人以上の来場者を迎える国内
最大規模の日越交流イベントとして定着し、ベトナムの「今」を伝える祭典として
両国民に愛されるイベントに成長しました。
そしてベトナム政府としても毎年開催する重要イベントとして政府決定し、名実
ともに日本ベトナム両国民を代表する取り組みになりました。
今年も美味しいベトナム料理や彩鮮やかなアオザイや雑貨、人気のステージ
パフォーマンスなど笑顔と熱気あふれる会場は二日間共にベトナム一色となり、
様々なベトナムを皆さんに体感していただきました。
ベトナムフェスティバルを続けていくことが両国友好の深化に寄与すると
改めて確信しています。
来年は日越外交関係樹立45周年のアニバーサリー。
引き続き日越文化交流の一翼を担っていくことを決意しフェスティバル事務総長
としての御礼のご挨拶といたします。
また来年お会いしましょう!

ベトナムフェスティバル2017 事務総長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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みんなでおどろう!第7回COOL JAPAN DANCE SHOWCASE@YOKOHAMA開催!

これまで6回にわたり大盛況で開催し、好評を博してきたキッズダンス大会
「COOL JAPAN DANCE SHOWCASE@YOKOHAMA」。
これまで「だれもが参加出来るストリートダンスイベント」として、初心者
から上級者幅広く多くの皆さんにご参加いただいています。
第七回目の今回も「踊る」「楽しむ」「披露する」といったストリートダンス
を通じて得られる喜びをみんなで体験しよう!
今回も充実のゲストダンサーとゲストライブパフォーマンスをはじめ、
コンテンツ盛りだくさんで盛り上げて参ります。
多くの皆さまの挑戦とご来場をお待ちしております。

エントリー及び最新情報は公式HPでチェックしてください。
http://cooljapandance.com/

COOL JAPAN DANCE SHOWCASE@YOKOHAMA
実行委員長 衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

 

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フック ベトナム首相との面会とベトナム出張報告

5月6日、来日中のフック ベトナム首相と民進党蓮舫代表
との会談に陪席。
日越関係の深化と外交安全保障、経済貿易、文化交流に
ついて意見交換。
フック首相より、ベトナムと日本は戦略的パートナーシップ
に基づき力強く発展しており、経済、ODA、貿易などの面
では民進党が連携強化に尽力してきたことへの謝意が示された。
蓮舫代表からは3月の天皇皇后両陛下のベトナム訪問について、
また民進党とベトナム共産党の党間交流に関する覚書に基づき、
相互訪問が実現していることへの謝辞を述べた。
さらに南シナ海をめぐる情勢、北朝鮮の暴走について、ベトナム
との協力・連携が必要との認識を共有しました。

それに先立ち、5月28日~31日にかけて党代表団としてベトナムに
出張。党間交流に基づき、ベトナム共産党政治局員チン中央組織委員長
ガン国会議長、ロイ党対外副委員長、ハイ文化スポーツ観光副大臣、
梅田駐ベトナム大使、日本商工会等の皆様と会談し有意義な意見交換が
できました。
日越関係の深化では一致。課題としては、高度産業人材の育成、裾野産業
の発展、重層的な交流の実現を目指していくことで認識を共有しました。
短期間でハードな日程でしたが実り多いものとなりました。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

いよいよ今週末はベトナムフェスティバル2017
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
http://www.vietnamfes.net/

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