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維新の党 神奈川6区 機関紙012号をアップ

維新の党 神奈川6区 機関紙012号をアップしました。
是非ご覧ください!
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安倍政権の暴走 安保法制を強行採決

7月15日、衆議院平和安全法制特別委員会が委員長
職権により開会、審議は打ち切られ、強行採決を行っ
た。
私は本日も委員会で質疑に立ち、国民の理解を深める
こと、有識者の疑念を払しょくすること、さらに地方議会
でも反対、慎重審議を求める意見書の議決が相次い
でいる状況について、安倍総理、中谷大臣に指摘した。
総理や中谷大臣からは国民の理解を得ることが必要だ
との認識は持ちつつも結局、国民の理解が進まない
ままの審議打ち切りとなったのは政権の暴走と言わざる
を得ない。
今回法案の理解が進まない理由、不安が多い理由は、
①答弁があいまい、要件があいまい 
②安保環境の変化と法案の関連性を正面から説明
していない
③法理上可能なことと政府答弁のかい離がある
④そして何より違憲であるとの指摘が多い
これが国民の不安を増大させている。
委員会も100回以上速記が止まる事態、
大臣の答弁がぶれる、つまる、訂正する、過去最多
です。
政府の合憲の根拠とする砂川判決や47年政府見解も
こじつけでしかありません。
一方、我々維新の党の法案は、自国防衛という軸、日米
同盟で防衛力を高めるという軸がぶれてない、これが肝
です。
思想がはっきりしている、安保環境の変化に明確に答えて
いる、何より政府案に比べて憲法適合性があります。
明確な軸と明確な歯止めがある独自案です。
我が党案も政府案もさらに審議を行いたいという思いの中、
残念ながら強行採決の愚行を行いました。
これは将来に禍根を残します。
審議の場が参議院に移っても60日ルールは使わずに
徹底審議を求めて参ります。

審議の様子は動画でご覧いただけます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45133&media_type=wb

衆議院議員あおやぎ陽一郎

 

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毎日新聞に安保法制の質疑の一部が掲載されました。

今国会最重要法案の安保法制審議が山場を迎えています。
今朝(7月14日)の毎日新聞に本件に関する私の委員会質疑
が掲載されています。
まだまだ論点は多く議論は尽くされていない。

http://mainichi.jp/shimen/news/20150714ddm002010120000c.html

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子どもたちの活動を応援  第4回キッズダンス大会を開催!

中学校でダンスが必修科目になり地域でも
ダンスを習う子どもたちが増えました。
国会でもようやくダンス規制法(風営法)が
改正され、ダンスに対する社会の関心や理解
がこれまでになく高まっています。
私は国会でダンス文化振興議員連盟の発起人
を務め、NPO法人日本ダンスミュージック連盟
の役員として、自ら中心となってダンスを習う
子どもたちに活躍の場を創造する目的でキッズ
ダンス大会「Cool Japan Dance Show Case」
を開催しています。
7月11日(土)に第4回目の大会を横浜のベイサイド
クラブで開催し、お陰様で1000名規模のイベントで
大盛況でした。
これからも子どもたちの熱い挑戦をお待ちしています!
http://cooljapandance.com/
第4回大会の様子は7月12日の神奈川新聞に掲載
されました!
http://www.kanaloco.jp/article/108534

実行委員長 衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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注目法案-安保法制改正を問う。

政府与党は6月22日、国会会期を過去最大
となる95日の延長を決めた。
この最大の理由は何としても今国会中に安全
保障関連法案11本を可決成立させる安倍総理
の強い意志を示したものと言える。
しかし肝心の安保法制の国民の理解は全く
進んでいない。
それどころか、共同通信社の世論調査では、
安倍政権が安保法制に国民に十分説明して
いるか?の問いに
出来ている 84% (前回81%)
出来ていない 13% (前回14%)

今国会で成立されるべきか?
賛成 26% 反対 63%

さらに憲法学者、有識者さらには自民党の大物
OBまでもが、違憲だ、撤回すべきと声を上げ、
その声は日増しに大きくなっている。
私は6月26日の特別委員会で、こうした状況を
どのように考えるか、審議時間で採決時期を判断
するのか、憲法59条の4のルールつまり衆議院で
の再可決は使わないと明言するか、
について安倍総理に直接質問した。
総理からは、丁寧に進める、国民の理解を進める、
熟議を尽くすと答弁する一方、60日ルールや国民
の理解度を採決の基準にすることについては答弁
を逃げた。
私は、今回の安保法制改正について、
1.なぜ安保法制の改正が必要なのか国民の理解は必要
2.憲法学者、有識者の一定の理解とお墨付きも必要
3.自国防衛に資するという軸が必要
4.法理上可能なことと政府答弁のかい離を少なくする努力
が必要
5.上記3.4.を満たすために法文上明確にし、恣意的な
運用や解釈に歯止めをかけていくことが必要
6.安保環境の変化と法改正の事実
7.明確に現行憲法の範囲内とすることが必要、それ以上
必要な場合は憲法を改正する
と考えています。
この軸がぶれていることによる政府答弁の混乱、無理な
答弁、雑な答弁によって国民の理解が広がっていない
のだと思う。
現在の法案のままでは、違憲との見解が多く、国民の
理解は広がらない。
これでは、リスクをとって活動する自衛隊にも決してプラス
にならないのではないか。
維新の党は現在、独自案を準備している。
国会の会期は大幅に延長された今、政府与党には是非
政府案の再考を促し、有意義な議論を展開し、不断の
見直しを求めたい。
その姿勢こそ、国民の理解を得ることにつながると思う。

6月26日の質疑は、こちらで確認できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=45071&media_type=wb

関連ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150626-00000128-jij-pol

http://www.kanaloco.jp/article/105305

特別委員会委員
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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改革勢力を結集し党勢拡大に全力。神奈川県総支部代表に再任。

6月20日(土)私あおやぎ陽一郎の保土ケ谷事務所
にて、維新の党神奈川県総支部臨時大会が開催さ
れ、私が引き続き総支部代表に再任されました。
今回の臨時総支部大会は、昨年の衆議院選、本年
の統一地方選挙を経て、執行体制の見直し、選挙の
総括、来年の参議院選挙に向けた取り組みについて、
承認を求めるために開催されたもので、神奈川県内の
国会議員、地方議員、公認候補として選挙を闘ってく
れた党員総勢50名の参加を得て議案が承認された。
執行体制について、私が引き続き総支部代表として
再任され、私からの提案により、執行役員の選任、
拡大執行役員会の設置が了承され、神奈川維新も
全員野球で党勢の拡大、参院選挙に向けた取り組み
が確認された。
私も非力ながら代表としての役割を全力で果たして
参りたいと思います。
衆議院選挙、統一地方選挙では残念ながら多くの大切
な同志が落選の憂き目に遭いました。
この反省に立って真の国民政党、真の改革政党として
国民の期待に応える受け皿づくりの先頭に立って参ります。
みなさまにも引き続きご指導ご支援のほどよろしくお願い
いたします。
臨時支部大会は、6月21日の神奈川新聞に掲載されました。
http://www.kanaloco.jp/article/103999

維新の党神奈川県総支部 代表
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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日越交流の祭典 ベトナムフェスティバル2015大盛況!!

6月13日(土)、14 日(日)の2日間、代々木公園は、
ベトナム一色となりました。
日越新時代を迎えた2015年。
本年も日本・ベトナム両国政府協力のもと
「ベトナムフェスティバル2015」を盛大に開催し大成功
を収めることができました。
実行委員会事務局長として関係者のみなさまに心から
御礼申し上げます。

本年はベトナム建国70周年のお祝いの年。
日本とベトナムのみなさんが手と手を取り合って交流を
深めていくという思いを込めて
「Viet Nam-Japan Hand in Hand」をメッセージに
ベトナムフェスティバル初上陸となる水上人形劇、
美しいアオザイ、美味しい料理、素敵な雑貨などベト
ナムの「食」・「文化」・「音楽」を中心に様々なベトナム
の「今」を感じるイベントとして18万人という大変多くの
みなさまにお越しいただくことができました。
また今年のテーマに沿って企画された「みんなで踊ろう」
などの新企画も大変好評でした。
様々な交流が始まり、多くの思い出、大きな感動が
生まれました。
この取り組みと関係を続けていくことが、私たちに寄せ
られている大きな期待であり責任であると思います。
これからも「ベトナムフェスティバル」を一層発展させて
いくことをお約束し御礼の言葉といたします。

ベトナムフェスティバル2015実行委員会 事務局長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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文化交流は両国間の信頼醸成に寄与する。日越交流の祭典 ベトナムフェスティバル2015開催間近。

6月13日(土)14日(日)の二日間、東京代々木公園に
て「ベトナムフェスティバル2015」を盛大に開催します。
2013年に日越外交関係樹立40周年を経て、ますます
深化する日越関係。
我が国もベトナムは外交上の懸案事項もなく、インフラ
開発、人材育成、工業化、観光など多くの面で重要な
パートナーとして手厚い支援と関係づくりに腐心してい
ます。
実際にODA拠出は5年連続して1位。相思相愛の関係
とも言われています。
ベトナムフェスティバルは両国の友好を祈念し、経済
や政治の交流が進む日本とベトナムのより一層の理解
を深めるためにスタートした取り組みで私、あおやぎ
陽一郎が事務局長を務めます。
2008年の外交関係樹立35周年を記念してスタートし、
今年で7回目を数え、すでに日越関係の象徴的な祭典
として両国民に定着しました。
本年はベトナム建国70周年の祝い年。
両国の皆さんが手と手を取り合い交流を深めるという思
いを込めて「Viet Nam – Japan Hand in Hand」を
メッセージに、初上陸の水上人形劇をはじめ、綺麗な
アオザイ、美味しい料理、素敵な雑貨など「食」・
「文化」・「音楽」を中心にベトナムの「今」を伝えるイベ
ントとして盛大に開催します。
今年も代々木公園に集まって、ベトナムフェスティバル
2015を一緒に楽しみましょう!
最新情報は公式HPをチェックしてください。
http://www.vietnamfes.net/

ベトナムフェスティバル実行委員会 事務局長
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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注目の法案 安全保障法制改正を問う。

今国会最大の事案である、日本の安全保障法制
の改正を審議する
「衆議院平和安全法制特別委員会」
で質疑に立ち、安倍総理、岸田外務大臣、中谷防衛
大臣と議論を行った。
質疑のポイントは、
1.日米で合意した新ガイドラインは安保法制改正
なくして実施できないのではないか?

2.安保法制を大転換する必要性とは?そして
今回の法改正で対応できるのか?
そもそも法改正の前にやるべきことをやっているのか?

3.政権交代による法解釈のリスクはないのか?

について主に総理に質問した。
一点目の新ガイドライン改定は安倍総理の言う日米
同盟復活の大きな要因となっている。
しかし新ガイドラインを実施するには現行法のままでは
できない。
つまり、国内法を整備する前に、米国に空手形を切って
いる、さらには全く国民不在の中で、話が進められて
いることになる。
これは政権の危険な暴走の表れで非常に危惧している。
二点目の安保法制改正の必要性は、
①アジア太平洋地域のパワーバランスの変化
②北朝鮮の脅威
③中国の台頭
④テロ・サイバーなど新たな脅威
という理由だが、そもそもこうした脅威に対して現行法で
対応できる最大限の努力、外交を行っているとは言い難い。
自衛隊の配置や予算の転換、北朝鮮のミサイル発射に対する
国際社会への対応、領海侵入や不法操業に対する対応など、
現行法上できることを行わず、憲法の解釈を変え、新ガイドラ
インを策定し、安保法制を提案するのは一足飛びで説得力に
欠ける。
これが今の安倍政権の姿勢そのものである。
最後に新3要件はいかなる政権が誕生しても、抑制的に運用
できるのか、新三要件のみを歯止めとしていることに大きな
不安が残る。厳格な歯止めが必要と指摘しておきたい。
何れにしても、安保法制改正は戦後70年積み上げてきた政府
の立場を大きく変える大転換となるもので国際社会の同意、
国民の理解と納得、国会の徹底した審議が求められる。
間違っても審議を打ち切り強硬に採決をすることは許されない。
これこそまさに、安倍政権が強く批判している力による現状変更
そのものであり、強く警告しておきたい。
審議はこちらの動画で確認できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44956&media_type=hb

特別委員会委員
衆議院議員あおやぎ陽一郎

 

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アイドルと政治、アイドルと経済を楽しく議論する。

5月28日(木)19:30~ 六本木ヒルズにて、若い世代と
政治を語るイベント「My Policy Lab」シリーズ第6弾 
「アイドル×政治」を開催しました!
パネラーとして
タレント 時東ぁみ さん
現役官僚 アイドル国富論著者 境真良 さん
ローカルアイドル パラレルドリーム さん
パラレルドリームプロデューサー 永井光洋 さん
司会は、私あおやぎ陽一郎が務めました。
アイドルとは何か?
アイドルブームと日本経済の関係とは?
ローカルアイドルのビジネスモデルとは?
エンタテイメントや文化政策における行政の役割は?
クールジャパンはクールか?
などなど楽しく議論し、会場とのQ&Aでも活発な議論
が交わされ、大盛況で終えることが出来ました。
詳しくは今後レポートを発行する予定です。
お楽しみにしてください。
参加してくれたみなさま、パネラーのみなさま
準備してくれたスタッフのみなさま 
ありがとうございました。
選挙年齢引き下げ(18歳)が現実になりつつある状況で
若い世代と政治をつなげるために、今後も様々な取り組み
を行って参りたいと思います。

https://www.facebook.com/mypolicylab
時東ぁみさんブログ
http://ameblo.jp/tokito-ami/

My Policy Lab ファウンダー
衆議院議員 青柳陽一郎

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