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第29回 国会見学会を開催!

本日は地元旭区から40名を超えるみなさま
にご参加いただき国会見学会を開催しました。
春の温かい陽気に恵まれ、みなさま元気に
活発に国会を見学していただきました。

また昼食は国会議事堂内の議員食堂で楽しく
いただき会話も弾みました。
本日は衆議院本会議とも重なり臨場感ある
国会の風景を感じていただくこともできたのでは
ないかと思います。
ご参加いただきました旭区のみなさまありがとう
ございました!

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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外務省の人事に一言。

本日、衆議院外務委員会で在外公館名称位置給与法
改正法案が可決された。
これは在外公館(大使館や総領事館)の設置、在外公
館で働く外交官の給与等を定める法律で、今回新たに
ハンブルグ(ドイツ)とレオン(メキシコ)に総領事館を新
設、グルジア大使館の名称をジョージアに変更、さらに
職員給与の改定を決めた。
今回、私の質疑では、在外公館の今後の整備方針、館
員の質の向上に対する取り組み、危機管理体制の整備
などについて外務大臣及び外務省の方針を確認した。
その質疑の中で、どうも納得がいかない外務省特有の
人事が明らかになった。
先般3月17日に異動になった在中国日本大使館次席
公使の件だ。
次席公使は大使館の実質ナンバー2でありその任務は
重く多岐にわたる。
任期は2年から3年が普通。ところが今回の次席公使は
わずか8か月で異動になった。この理由と問うと外務省は
「今年5月に開催する太平洋島サミットの事務局長として働
いてもらうため」と答弁。
さらに「太平洋島サミットは大変重要な取り組み」だという。
この外務省の答弁は全くおかしい。
その前の答弁で外務大臣は「日中関係は非常に重要でこれ
までも、現在も、これからもしっかり取り組む」と言いながら、
約二年前から決まっている島サミットが一か月後に迫り、こちらも
重要なので異動させた、と。
こんないい加減な答弁、いい加減な人事が当たり前のように行わ
れる外務省の体質を厳しくチェックしなければならない。
ちなみに今回の次席公使の異動は更迭という見方が一般的。
それは今年初め大使館の行事での次席公使のコスプレ写真が流失
したことに端を発している。さらにそれだけでなくいろいろな噂が付き
まとう。
日中関係も島サミットも重要であればこうした人事が許されるのかき
ちんと問われなければならない。外務省には他の役所にはない外務
人事審議会という制度があり外務省の人事に勧告を行っている。
この外務人事審議会も完全に形骸化していると言わざるを得ない。
税金の使い道が厳しく問われている昨今、国会議員も行政職員も一層
襟を正さなくてはならない。

本日の質疑はこちらで確認できます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44645&media_type=wb

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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第28回国会見学会を開催!

3月27日(金)、素晴らしい天気の中、私の地元
保土ケ谷区のみなさま総勢25名で国会にお越
しくださいました。
私の事務所、国会各所、国会食堂での昼食、
正面玄関前での記念撮影などみなさまとても
活動的で逆に私が元気と勇気をたくさんいただ
きました。
特に今回は私が以前住んでいた地区の町内
のみなさまの企画で地元に帰った気分で和や
かな時間を過ごせました。
みなさまありがとうございました!

あおやぎ陽一郎

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教育現場に情操教育を!ピティナ学校クラスコンサートを実施。

3月11日に私あおやぎ陽一郎が実施に関わった
ピティナ学校クラスコンサートが旭区の小学校で
実施された。
ピティナ学校クラスコンサートは、一般社団法人
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)が実施する
取り組みで、プロの演奏家が生み出す音楽、動く指、
息遣い、表情を小学生たちに間近で見て聴いて参
加して、音楽に感動する体験をしてもらいたいという
願いから始まった事業で、これまでに全国のべ800校
以上、約64,000名以上の児童が体験してくれている
事業です。
プロの演奏者と子どもたちの距離感、臨場感はこれま
でにない近さ。また演奏と演奏の間には、コミュニケー
ションの時間やピアノの響板に触れるなどいろいろな工
夫や興味を引くプログラム構成になっており、実際に子
供たちは自分の興味に応じて様々な発見をします。
さらに、演奏を聴いた後には、生徒たちと演奏家が一
緒に歌ったり合奏したりする時間も必ず設けられてい
ます。
プロの演奏を聴いて触発された生徒たちの真剣な表
情、緊張感のある姿勢にはいつも驚きます。
この体験すること、感じること、一緒に取り組むことは、
教育の現場でとても大切なことだと実感できる。
その時の感動だけに終わらず、自分も何か頑張ろう、
何かに挑戦しよう、あきらめかけたことにもう一度チャレ
ンジしようという感想も多く寄せらるそうです。

情操教育の必要性を否定する声は少ないと思います。
重要なことは何をやるか。情緒的態度を育む教育活動
も様々なプログラムがあったも良いのではないか。
ピティナ学校クラスコンサートのような有意義な取り組み
がピティナの財政的な課題により今年度、つまり今月
いっぱいで終了することになっている。
大変に残念な事態。
国や自治体の助成に頼れる財政状況ではないことは承知
しているが、この財政の壁を何とか乗り越えたい。
いろいろな知恵を絞り、いつかこの事業を復活させたいと思っている。
その時また子供たちの真剣な眼差しに再会したいと思う。

あおやぎ陽一郎

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注目の発言 麻生財務大臣、軽減税率を否定。

3月10日衆議院予算委員会第三分科会で
私あおやぎ陽一郎は、麻生財務大臣に対し、
①消費税増税に対する経済対策の方針
②増税時の軽減税率
③租税特別措置の改廃
④ビール税
について政府の取り組み、大臣の見解を
問いただした。
予算委員会分科会はより個別の課題について
大臣と質疑できる貴重な機会。
麻生大臣からは従来の公式見解を超える答弁を
引き出すことに成功した。
特に2017年4月の消費税増税時(我が党は増税に
反対)に自民党公明党が導入することを決定した
軽減税率、さらに最近サッポロビールで話題となって
いる酒税について注目される踏み込んだ発言があった。
詳しくは衆議院HPの動画で確認できるが、ここでは概要を以下に記す。
衆議院HP動画(3月10日衆議院予算委員会第三分科会
19:30-20:00 青柳陽一郎)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=44574&media_type=wb
青柳 「これまで麻生大臣は軽減税率に否定的な立場や発言を
行ってきたが現在も同様か?」
麻生大臣「軽減税率は対象品目や手続きの面に課題が多い」
青柳 「導入推進の理由は逆進性の解消と言われるが効果があるか?」
麻生大臣「逆進性対策には効果がない。逆進性には給付つき税額控除
の方が良い」
青柳「与党税制協議会が決めた大綱には税率10%時と明記されたが、
これは10%時点で同時に導入することなのか、10%時代ならいつでも
いいのかどちらか?」
麻生大臣「10%に上げた時点ではない、同時ではない」
青柳「軽減税率に政治的リスクはあるか?」
麻生大臣「ある」
青柳「酒税は企業にとっても税務当局にとっても消費者にとっても良くない。
見直す考えがあるか?」
麻生大臣「ビール税は高すぎる。見直す」

このように従来の政府の立場、自公与党の合意を見事に超える答弁を
している注目のやり取りだと思います。
我々は当然、軽減税率導入反対、酒税見直し賛成という立場で非常に
有意な質疑となった。
今後も軽減税率、酒税の見直しに注目していく。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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若い世代とガチンコ論争 日本版ユースパーラメントを開催

3月2日、衆議院国際会議場にて私が発案企画
した、若い世代と維新の党青年局のガチンコ論
争日本版ユースパーラメント(若者議会)を開催
しました。
当日は政治に関心のある学生やNPO、ボラン
ティア団体約30名、維新の党青年局所属の
国会議員12名による今の若い世代の政治に
対する提案や政策の要望を熱く語り合いました。
これまでの若者政策は一過性で政府からの
上から目線の施策が多かったのに対し、日本
版ユースパーラメントは、若者発、若者目線、
若者のための政策要望であり、その意味で
画期的な取り組みになったと思います。
今後もこうした取り組みを続けていき、実効性
ある若者政策を取りまとめていければ有意義
と思います。
維新の党青年局としても若い世代の候補者を
積極的に擁立し、支援体制を組んでいくことを
約束。
また若い世代の声を聴く機会を定期的に開催
することやインターンシップを積極的に受け入れ、
学生部を創設することを盛り込んだ青年局の公
約を発表。
選挙年齢が18歳になることが決まる今国会に
時宜を得た取り組みになりました。
今後もこうした若い世代の声を政策に活かして
いきたいと思います。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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維新の党神奈川県総支部大会を開催

2月28日(土)私が代表を務める維新の党神奈川
県総支部大会を開催しました。
開催に先立ち江田代表はじめ4月の統一地方
選挙を闘う県内の候補予定者53名と一斉街頭
演説会を横浜駅西口で開催しました。
多くの方が立ち止り維新の党の政策と主張に
熱心に耳を傾けてくれました。
また、盲目の世界的テノール歌手新垣勉さんが
応援に駆けつけ、飛び入りで歌のプレゼント。
演説の合間に場の空気を一気にコンサート会場
に変えてくれました。
江田代表の演説は党の主張である「身を切る改革
実のある改革」を中心に今の国会論戦、安倍政権
との違いを明確にし、さらなる党勢拡大を図る決意
を述べられました。
続く支部大会では本年度の予算、活動方針、統一
地方選マニフェストが採択され、選挙に向けた体制
を整えて参ります。
神奈川県総支部では公認45名推薦8名の53名
(2月28日時点)を擁立し全員の当選を目指して
最後まで訴えを続けて参ります。
みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

維新の党神奈川県総支部 代表
衆議院議員 あおやぎ陽一郎

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あおやぎ陽一郎の機関紙(活動レポート)010号をアップ

あおやぎ陽一郎の機関紙(活動レポート)010号を アップしました。
是非ご覧ください。
こちらかダウンロードお願いします。
010_aoyagy-chirashi

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衆議院議員二期目スタート。

12月24日、衆議院議員二期目スタート。
総選挙後初登院し、二期目の議員バッチを
つけました。
そして本日、3日間の特別国会が閉会。
私たち維新の党は選挙で約束した国会議員
定数削減法案、文書通信費公開法案を提出。
身を切る改革を本気で進めていきます。
次の勝負は来年の通常国会。
そして4月の統一地方選挙。
巨大与党にきちんとした国会論戦を挑んで参
ります。
みなさまには今年も大変お世話になりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

衆議院議員 あおやぎ陽一郎

 

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衆議院総選挙 闘いを終えて。

第47回衆議院総選挙。
私あおやぎ陽一郎は神奈川6区(横浜市保土ケ谷区
・旭区)の有権者のみなさまから5万2368票を
いただき、選挙区での当選は叶いませんでしたが、
南関東ブロック比例第二位で当選させていただき
ました。

52%という戦後最低の低投票率、大きな組織もな
く結党二か月の総選挙という状況で、全国で41
席、神奈川でも
4議席をいただきました。
増税の前に身を切る改革、徹底行革、既得権やし
がらみにまみれた政治から国民の側に立った政治
に変えなければならないという訴えが国民の理解
を得られたと思います。
巨大与党に対抗できる健全な勢力を更に結集し政策の実現を図
って参ります

大変厳しい選挙戦を一丸となって闘ってくださった支援者の
みなさま、応援してくださったみなさま、お支えくださった
みなさま、ボランティア、スタッフ、家族親族に心から感謝
申し上げます。
議席をいただきました。これまで以上に高い目標を掲げ、
国政に全力投球し、地域の課題や問題にも耳を傾け、現場感
と大局観を持って政治に取り組んで参ります。

今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上
げます。

2014年12月19日
あおやぎ陽一郎

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