民主 自民 公明 の3党合意は談合。社会保障改革はすべて先送り。

民主、自民、公明の3党は、消費増税と社会保障について合意した。
しかしその中身は、肝心の社会保障改革、年金・医療改革はすべて先送り、消費増税のみ決めるという驚くべき内容。
決められない政治から、談合で消費増税のみ決める政治、会期末のどさくさに、都合よく決める政治が横行している。
社会保障の抜本改革を先送りするのは看過できない。
歳出削減なくして増税した国家は、破綻する。これは歴史が証明している。
持続可能な社会保障制度への再構築と経済の拡大、それこそが今打つべき政策です。

これでは、野田総理が言う、税と社会保障の一体改革に値しない単なる増税です。
このままでは、我が国は、低福祉重税国家の最悪のシナリオに進んでしまいます。

一刻も早く、こんなでたらめな政治にピリオドを打ちたい。
一刻も早く国民の信を問うべきです。

さらに、おかしいのは、3党が談合して合意しているにも関わらず、民主党内は、まったく意思統一できていない。
党内がまとまるかわからない。ナンバー2の幹事長は、分裂を恐れて採決を先送りしかねない。
そもそも民主党は組織としての体をなしていない。
こんな政党、こんな政治家に、いつまで国のかじ取りを任せるのか。

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今こそ声を上げよう。

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カテゴリー: ブログ
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